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絶賛上映中の、機動戦士Zガンダム~星を継ぐ者~! 俺は昨日、二回目を見に言って来ました! せっかくの二回目、ただ見るだけでは芸がない! と言うことで・・・ 映画を見ながら、必死こいてセリフをメモってきました!! と言うわけで今回の記事は、劇場版オリジナルのセリフの中から印象的だったものをまとめてみました。 真っ暗な中で大急ぎで書きなぐったメモを元にした記事なので、色々と間違った部分もあるかもしれませんが、そこはご容赦願います! 当然のことながら完全なるネタバレです!! 見てもいいと言う方だけ下をクリックしてご覧ください。 警告:これより下は激しくネタバレしてます。 「このスモッグでは、グリーンノアではなくグリプスと言いたくなるな。(クワトロ・バジーナ)」 潜入したグリプスの、軍事基地化が進んだ光景を目にして。 「あいつ、口先だけは謝って・・・。(ブライト・ノア)」 「すいません!」と謝りつつMk-2を盗もうとするカミーユに対して。 「反感を育てると、それで殺されるぞ!(ブライト・ノア)」 グリーンノア1でMk-2のテストを行ったティターンズに抗議した際のセリフ。 微妙に日本語が変なのがガンダムっぽくてよいです。 「女じゃない!(カミーユ・ビダン)」 空港でジェリドに殴りかかりながら言ったセリフ。 このシーンはジェリドの回想として登場し、セリフもコンパクトになっています。 「それは分かりませんが、ティターンズには似合わない人です。(クワトロ・バジーナ)」 ヘンケンに「エマ・シーンはニュータイプなのか?」と問われて。 テレビ版では「自分には分かりませんが、ティターンズではないと思えます。」と言う意味不明のセリフでしたが、今回修正されたようです。 「クワトロ大尉が乗っていないと分かったら、アーガマも撃ち始めた! 敵のMSもとっちらかっている! ガキはめちゃくちゃだ!(ロベルト)」 フランクリンが逃亡したりカミーユが暴れたりと、グチャグチャになった戦況を見て。 テンポがよくて耳に残るセリフです。 「ライラのガルバルディは、怖い相手なのよ!(エマ・シーン)」 母親を殺されて取り乱すカミーユに対して。 何か、ものすごくエマっぽい。 「あれは、ガリバル?(フランクリン・ビダン)」 リック・ディアスで逃亡しながら、ライラのガルバルディβを発見して言ったセリフ。 ガルバルディをこう言う風に略して言う人は初めて見ました。 「母さんは、小鳥のようにカプセルに入ったまま殺されたんだよ!(カミーユ・ビダン)」 「ヒルダが小鳥になるか!(フランクリン・ビダン)」 リック・ディアスで逃亡する父親をMk-2で捕捉して言ったセリフ。 この映画で最も印象的だったやり取りの一つです。 「自己破滅型なんですよ。(カミーユ・ビダン)」 「そうなのか? シャアって。(クワトロ・バジーナ)」 「ずっとバカだったのよ。ね、カミーユ。(レコア・ロンド)」 両親が死んで落ち込むカミーユを励まそうとするアーガマのクルー達。 そんな中、唐突にシャアの話を始めるエマ。 シャアのけなされっぷりと、あまりにもクサい演技が笑えます。これでは道化だよ・・・ 「聞いていたの?(レコア・ロンド)」 「いえ・・・。レコアさんは地球に下りるんですか?(カミーユ・ビダン)」 「聞いていたんじゃないか。(クワトロ・バジーナ)」 クワトロとレコアの会話に思わず口をはさんでしまったカミーユ。 ボケたりツッこんだり・・・忙しいな、シャア! 「大尉がお尻を触ったんです。(レコア・ロンド)」 「違うぞ!(クワトロ・バジーナ)」 コメディタッチのシーンが続きます。 お前ら、ちょっとやり過ぎですよ! 「お勉強だけできてバカな子って、いるんだよね。(ライラ・ミラ・ライラ)」 エリートでありながら、宇宙で満足に戦えないジェリドに対して。 「二年前に講演会でサインを頂いたことがあります。(カミーユ・ビダン)」 アーガマにやってきたブライトに対して。 ブライトが講演会でどんな話をしたのかが気になります。 「自分の妻子も地球に住まわされています。(ブライト・ノア)」 アーガマにやってきた際に、自分の身の上を説明して言ったセリフ 何故ミライが地球に暮らしているのかずっと疑問だったのですが、ようやく謎が解けました。 「成り行きでこうなっちゃったからって、今さらやめるわけにはいかないのは見れば分かるだろ。 僕だって、ティターンズのことを知れば戦うしかないじゃないか!(カミーユ・ビダン)」 ファに「子供のあなたが戦うことはない」と言われて。 テレビ版ではお互いに辛い状況に追い込まれたカミーユとファが喚き合うだけのシーンでしたが、映画版では戦うことを表明するカミーユをファがとがめるシーンに変更されています。 「なら、僕が動けないのは分かるだろ!(アムロ・レイ)」 カツにエウーゴの活動に参加しないことを非難されたのに反論して言ったセリフ。 テレビ版では、「なら、こういう生活を強制されたら少しは骨抜きの人間になったって仕方無いだろ!」と言うセリフでした。 テレビ版と比べて、情けなさ50%カットと言ったところでしょうか。 「私、アムロともっと一緒にいたかったな。(フラウ・ボウ)」 アムロの元を去ることを告げた際のセリフ。 「それほどライラには入れ込んじゃいない!(ジェリド・メサ)」 カクリコンに「女のことは忘れろ」と言われて。 俺には、かなり入れ込んでるように見えたのですが・・・ 「俺はライラと重力の中で浮いてみせる。 エウーゴの連中は、重力の中へ叩き落とす!(ジェリド・メサ)」 エウーゴの大気圏突入を阻止する作戦の際に言ったセリフ。 「このザワザワした感じはなんだ? 正面からではないな。 ・・・サイキック・インプレッション?(ライラ・ミラ・ライラ)」 パプティマスのプレッシャーを感じて言ったセリフ。 「サイキック・インプレッション」と言う言葉は、今回の映画が初出ですね。 「それじゃあ、あなたは死にます!(カミーユ・ビダン)」 ライラとの交戦中に。 「こいつは、ニュータイプだ! ・・・ジェリド、あんたには無理だ! 魂を重力に引かれている奴には!(ライラ・ミラ・ライラ)」 ライラ、最後のセリフ。 テレビ版では、「ヤツは只者じゃない! ・・・そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。この分かり方が無意識のうちに反感になる。これが、オールドタイプということなのか!?」と言うセリフでした。 できることなら、このセリフだけはテレビ版のままにして欲しかったです。 まぁ、映画版のセリフもカッコいいですど・・・ 「言葉が、走った!(パプティマス・シロッコ)」 ライラの死を感じて。 「ここはスペースノイドの言うことを聞け!(クワトロ・バジーナ)」 被弾しながらも大気圏に突入しようとするエマに対して。 エマがアースノイドであることを印象付けるセリフです。 「貴様のかたきは撃つ。ライラと一緒にな、必ず!(ジェリド・メサ)」 カクリコンの死に際して。 ライラも死んでしまっていることを、この時のジェリドはまだ知らないのです。 「いいも悪いも、男の子はいつもああ言うものよ。アムロだって・・・(フラウ・ボゥ)」 カツとアムロがカラバに向かった際のセリフ。 「貴様はアウドムラに残れ。君は、地球体験をする必要がある。(クワトロ・バジーナ)」 アウドムラの機内でカミーユに対して言ったセリフ。 「お前ら、シャアと一緒に戦うってのか?(カイ・シデン)」 アウドムラの機内でハヤトに対して言ったセリフ。 劇場版とテレビ版の描かれ方の違いを象徴するセリフです。これについてはまた後日・・・ 「こうしてアウドムラのミノフスキー・テリトリーに接近しているのですから。(ティターンズ メカニック)」 アウドムラを追尾する機上で、ブランに対して言ったセリフ。 セリフ自体は普通ですが、「ミノフスキー・テリトリ」ーと言う言葉はこのセリフが初出です。 「とどめを受けろ!(ロザミア・バダム)」 Mk-2との交戦中に。 「捕まえたよ!(ロザミア・バダム)」 「・・・こちらもな。(クワトロ・バジーナ)」 Mk-2を照準に捕らえて、叫ぶロザミア。 しかし、次の瞬間スピーカーからノイズ混じりのクワトロの声が。 非常にカッコいいシーンです。 「強化人間たって、おだてて使わにゃならんとはな!(ブラン・ブルターク)」 ロザミアの扱いづらさを愚痴って言ったセリフ。 「俺の目から逃げられるか?(ブラン・ブルターク)」 アッシマーで出撃した際のセリフ。 「何をする気だ、アムロ!(クワトロ・バジーナ)」 「そうだシャア! 奴にはアウドムラを無傷で手に入れたいと言う欲がある!(アムロ・レイ)」 輸送船でアッシマーに特攻をしかけるアムロと、アムロの存在を感じるシャア。 Zガンダムで一、二を争う有名なシーンですね。 テレビ版では「何をする気だ、アムロ! ・・・アムロだと?」 「下がってろ、シャア!」と言うやり取りでした。 ここもできれば変更しないで欲しかったなぁ・・・ 「クワトロ・バジーナじゃないんだ。 それにあの人が、一年戦争の時のシャアのライバル・・・ アムロ・レイだ!(カミーユ・ビダン)」 星を継ぐ者のラストを飾るセリフ。 多少説明くさいですが、次回作への期待を煽るいいセリフだと思います。
by nazme03
| 2005-06-02 23:58
| 一発ガンネタ!
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